小学校2年生~3年生(小低コース)
英語-日本語の物語CD教材・会話教材「レッツトーク」を使用し「劇活動」、「読み」、「暗記」、「フォニックス(発音指導→スペル指導)」、「会話」「ABC、ローマ字、単語の書き取り」などの学習を行います。「英語が読める」「スペルが書ける」ことを目標にした基礎練習期間です。
作品(例): |
Mr Gumpy’s Outing (ガンピーさんのえんそく)
The Three Bears (三匹のクマ)
The Elephant and the Bad Baby (象といたずらぼうや)
The Turnip (大きなかぶ)
The Three Billy Goats Gruff (三匹のやぎのガラガラドン)
The Sky is Falling (お空が落ちてくる) |
小学校4年生~5年生(小学校・訳コース)
英語だけのCD教材(物語)や会話教材を使用します。
中心となる活動は、英文の和訳。この「和訳」の方法は英語の「語順」にそって訳す、という特別のやり方です。つまり、「主語のあとに動詞がくる」という英文の基本をしっかり把握できる訳し方を行っていくのです。また、「前置詞」のはたらきなどを理解しながら訳していきます。英語って、こんなふうになっているんだ!というたのしい発見の連続です。劇活動、読み、暗記、 フォニックス・英語会話によって、「読み・書く・聞く・話す」力をつけるのです。
作品(例): |
The Slow-Witted Jackal (うすのろジャッカル)
Little Red Riding-Hood (赤ずきん)
Rumpelstiltskin (ランペルスティルツキン) |
小学校5年生~6年生(小学校・文法コース)
作品は少し長くなり、スピードはナチュラルスピードのものへとステップアップ!
「語順」にそった訳し方は、ここでも学習の中心です。長文の読み・暗記などは英語劇を通じて楽しくできるようになります。訳コースの活動に加え、文法の学習に入ります。大阪大学名誉教授玉井俊紀先生監修の、小学生から大学受験生まで役に立つ「英文法書」を使い、英語の構造をしっかりとらえた上で英文をつくります。中学生(最近は高校生も)でわからなくなることの多いbe動詞、一般動詞、三単現などは、このコースの学習によってすっきりと頭に入ります。
作品(例): |
Hansel and Gretel (ヘンゼルとグレーテル)
The Ugly Duckling (みにくいアヒルの子)
Cinderella (シンデレラ)
Jack and the Beanstalk (ジャックと豆の木)
Pinocchio (ピノキオ)
Tom Thumb (親指トム) |
※コア英語教室導入コースとして小学校1年生対象の「アップルコース」もございます。