生徒・保護者の声

インデックス

*卒業生からのメッセージ「コアで学んで一番良かったこと」

*成人生徒さんからの声

*生徒・保護者からの声

*真坂美咲妃さん(中2)
*西岡優希ちゃん(小6)のお母様
*大塚小綺さん(中2)・大塚俊樹さん(高1)のお母様
*大関彩奈さん(高3)の母
*卒業生*野澤圭介さん・順子さん・泰子さんのお母様


*入会者の声


*入会者の声「2017〜3」

*入会者の声「2017〜2」
*入会者の声「2017〜1」
*入会者の声「2016」

 

*親子二代でコア生!

*2016年 9月 藤倉 史子さん

*コアの卒業生は今!

*2016年 12月 野澤 順子さん
*2016年 11月 篠塚 嶺さん
*2015年 3月 薮 依里子さん
*2012年 7月 谷田川侑弥さん
*2011年10月 椎名大輔さん
*2007年 4月 野澤圭介さん
*2006年 4月 今井祥子さん
*2005年 4月 御堂恵さん
*2005年 1月 篠原やよいさん
*2004年12月 野澤順子さん

*2013年春Richと行くアメリカ2週間ホームステイに参加して
*2010年英語キャンプ<リトルアース>
*2009年度ー英検満点合格者
*2009年〜2010年 大学受験

*<コア英語教室の卒業生・在籍生の声>

卒業生からのメッセージ「コアで学んで一番良かったこと」

*自分に力がついているのが目に見えて分かること。以前は長文の暗記にかなりの時間を使っていたが、回数を重ねていくうちに早くなっていくのを実感できて、それがやる気につながった。また、先生が授業に関係のない軽い世間話や悩み相談に乗ってくれたので、コアに来るのが楽しみになっていた。

*小学生の時から軽い気持ちで英語の物語文をコアで読んでいたので、中・高とすんなり学校の英語の授業に入れたこと。コアではシャドーイングやスラッシュリピートなどでしっかりと発音させられるので、英文が頭に入りやすかった。また週1回の英会話レッスンも含め、総合的に英語を学べたのでとても良かった。

*1つは、音声から英語を学べたこと。単語や文法等、断片化した知識を繋げる作業はやはり音読だと思います。そのことを当たり前に思わせてくれたコアの教授法に感謝しています。もう1つは、体験型のレッスンであること。一般的な講義での学習とは違って、先生がその場ですぐに自分の解釈等を指摘してくれる点です。この2点が英語に対して苦手意識を持たずにずっと勉強できた要因だと思います。

*語順訳を徹底して行うことにより速読ができるようになり、英語に自信を持てるようになったこと。またすべて音声教材を使うので、他の予備校や塾よりもリスニングの力がついたと思います。

*苦手だった英語が好きになることができ、英会話レッスンで楽しみながら細かい部分の表現を学ぶことができたこと。またコアでの音声教材のおかげで、自分なりに英語の勉強法を確立できて、そのおかげでリスニングの得点も上がりました。

2024年4月

『入会者の声』

*入会者の声:2017-3
voiceNC180201_1 まず、英語の定期テストの点が上がったことです。あと、前よりリスニングができるようになったことです。これは、毎日CDを聞いているからだと思います。また、学校のALTの先生の言っていることが何となく分かるようになりました。おかげで学校の授業がより楽しくなりました。
K.S 中学2年生 2017年7月入会
今まで正直なところ英語は好きではありませんでしたが、コアに入会してからは語順訳で気を付けて読むようになり、英語長文読解能力が少しずつついてきている気がします。受験まで3ヵ月を切りましたが、最後まで諦めないで頑張りたいです!!
Mitsuru 高校3年生 2017年7月入会
コアに入会してまだ1ヶ月ぐらいしかたたないけど、日本語とはちがう所を使ったり、英語はあまりきょうみはなかったけどコアに入って英語に興味をもちました。英語はおもしろいです。これからもコアで続けていけたら良いと思います。
Manari 小学6年生 2017年10月入会

 

*入会者の声:2017-2
voiceNC180201_2 ・みのまわりの英語をよくよむようになった。・お母さんに聞いたりしてむずかしい単語もだいぶ自分でよめるようになった。・いままで英語をやってたけどその時よりよみ書きやきくのがすごくできるようになった。
I.R 小学4年生 2017年3月入会
・長文読解が以前よりわかるようになり、苦手意識が減った。・基礎からやり直しているので、学校で疑問に思っていたことを解消できた。・発音問題に強くなった。・英作文はもう少しがんばります。
T.Y 高校3年生 2017年3月入会
私はコアに入会して前と比べて読んだり書いたりできる単語が増えました。そのおかげで解くことができる問題や英文が増えました。また、英語の発音も少しずつできるようになってると思います。
K.Y 中学1年生 2017年4月入会

 

*入会者の声:2017-1
voiceNC180201_3 英語の発音や単語のイントネーションなども正しく覚えることができている。授業の内容が分かるようになってきて、チンプンカンプンにならずに授業ができている。英語を話せるようになりたいと強く思うようになって、英語が好きになった。
RINA 小学6年生 2017年2月入会
コアに入って変わったことは、今までは学校の英語の勉強しかしなかったけど、それ以外にも知らなかった英語のルールや単語も知れたこと。もう一つは定期テストの点数が安定してきたことです。役立っていることは英語以外にも自主的に勉強できるようになったこと。今後も継続していきたい。英会話も瞬時に英語を理解できるようになった。
Gen 中1年生 2017年3月入会
単語を暗記するのに、今までかなり時間がかかっていたが、コアに入ってから早く覚えることができるようになった。それと、学校の外国人の先生が話している内容を理解し、少しだけだが、会話を楽しめるようになった。英語に対して興味がでてきた。
R.T 中学3年生 2017年4月入会

 

*入会者の声:2016
voiceNC180201_4 前までは英語が苦手で英作などがぜんぜんできなかったけど、コアに入ってからはCDを何度も聞いたりして発音に注意したり暗記するのも少しずつ得意になってきました。わからないところがあってもていねいに教えてくれるのでとてもわかりやすいです。また、カストロバリー高校との交流会にも参加することができたので、外国の人と話すいい機会になりました。
K.M 小学6年生 2016年3月入会
英語の長文が読みやすくなった。発音やアクセントを意識しながら読むから英文を読み上げる時にあまりつかえずに声に出せるようになった。語順薬のおかげで英語の訳し方を知ることができて助かった。自信がついた。
Mitsuki 高校1年生 2016年4月入会
コアではCDの声をそのまま言うようにしているので、学校の授業で英文を読む時に発音がよくなったなと実感しています。あと、暗しょう会年に何回か行っているので、たくさんの単語を覚えられ問題を解くのに役に立っています。そして、何に関しても暗記力が上がった気がします。
Ami 高校2年生 2016年11月入会

コアの卒業生は今!

December 2016
特集:コアの卒業生は今!(11)

NozawaJunko1612_01「シリーズ1から12年、今ぜひ伝えたいコアへの思い」私がコア成田教室に入ったのは、小学校1年生の時、ちょうど参道の校舎から現在の西口のビルに移ってきた時でした。小学校低学年では、「三びきのやぎのガラガラドン」、「お空が落ちてくる」、「三びきのクマ」など英語劇を中心とした授業で今でも印象に残ったセリフを覚えています。違う小学校に通うお友達に会うのも楽しみで、早めに行って先生が来るまで目の前の公園で遊んで待つのがお決まりのコースでした。

高学年になると、テープ(当時CDはありませんでした)を聞きながらのコア独自の語順訳による「赤ずきん」「ランぺル」「ピノキオ」「ヘンゼルとグレーテル」等の翻訳が始まり文法も習うようになりました。

中学1年生になると、コアで初めてトークピア(英会話プログラム)が導入され、一人目の生徒になりました。トークピアでは、教室内の授業だけにとどまらず、生と一緒にクラリネットを吹いたり、成田の祇園祭に一緒に行ったりしたこともありました。教科書中心の学校での英語の勉強だけでなく、コアでのこうした体験はその後の私にとって、とても貴重な財産となっていると思います。

高校生では、コアのプログラムの一つである「アメリカでのホームステイ」に参加したことで益々英語が好きになったことや、小学校から一緒に通っていた仲間がいてくれたことによって、大学受験を乗りきることができました。たくさんの教材をこなし、
最後に取り組んでいた難しい教材は、1歳上の先輩が初めて最後まで終えた実績を作り、「私も絶対に終えてから卒業したい!」との思いでとても頑張ったことを今でも忘れません。こうして、大学に入学する直前までコアに通っていました。実に12年間もお世話になりました!

現在は、予備校の室長をする傍ら、個人でも小中学生を教えたり、夏には一時期2年ほど働いていたカナダにあるキャンプ場に子どもたちを連れていくプログラムを開催したりしています。その中で、コアのおかげを実感できる瞬間が度々あります。
例えば、英語を話すとき、相槌を打ったりちょっとした会話をしたりする時には、決まったフレーズをある程度覚えてしまえばできてしまうと思うのですが、込み入った話をする時には、文法も意識しながら文を瞬時に組み立てていく必要があります。そんな時に、コアで学んだ翻訳で培った前から順に訳していくことだったり、英作文1000題でたくさんの英訳をしたことだったり、DUOでたくさんの暗証例文を覚えたりしたことが「今でも生きている」と感じるのです。

特に、受験用の問題集は穴埋めや四択問題が多く、英作文はほとんど出てきません。入試に英作文を出す大学もさほど多くはありません。ですから、どんなに受験のために勉強しても英語が話せるようにはならないのです。その点、コアの英語は、英語の総合力を上げてくれます。単語、文法・語法、リスニング、発音、英作文、和訳(翻訳)、読解、すべてがバランスよくカリキュラムに組まれています。私はネイティブの友達に、「順子は私の英語を話す友達の中でも、故郷の友達と話すのと同じスピードで話せる数少ない友達だ」と言われます。それは、コアで12年間築いた土台がしっかりあったからこそだと感謝しています。

また、仕事の傍ら、現在もコア成田教室の同窓会『コアッチャ』の幹事を25年間やらせていただいていますが、卒業してからも年齢問わず繋がっていられるところもコア成田教室の魅力の一つと感じています。

これからもコア成田教室の卒業生としてコアに関わる多くの皆さんとの出会いを楽しみにしています。

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野澤  順子さん

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November 2016
特集:コアの卒業生は今!(10)

05年にコアを卒業した篠塚 嶺です。現在、社会人7年目で本田技研二輪事業部で部品調達をしています。業務では日々、海外のお取引先や拠点との交渉で英語を活用しています。

私は中学一年から高校三年までの6年間をコアでお世話になりました。私にとって大きな転機は高校一年生で千葉市の交換留学事業でカナダのバンクーバーに派遣され、そこでできた友人たちと関係性を築いていくことが出来たことでした。当時、国を超えて同世代の友だちができたのはコアで培ってきた英語力のおかげでした。

ヘンゼルとグレーテルや足長おじさんの「物語」を用いて音から学ぶ学習法と、英語の文法通りに理解する「語順訳」で、英語脳が自然と鍛えられていたのだと振り返ると気づきます。平山先生のおかげで英語が「楽しい」と感じ、その気持ちの先に英語が出来て自信を持てていくことを感じました。

これからも自分の強みとして、人とのコミュニケーションを大切に英語を使ってたくさんの人と良い関係性を築いていきたいと思っています。

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篠塚 嶺さん

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『親子二代でコア生!』

September 2015
特集:親子二代でコア生!(1)

コアとの出会いは、私の幼稚園時代にまでさかのぼります。成田空港が開港し、成田市も国際都市へ向けて動き出した頃です。両親の、英語は小さいうちから!という考えもあり、私はコア英語教室に入会しました。
そして、自分が母となった今、小5と小2の息子達もコアでお世話になっております。
私がコアで学んでいた時の思い出は、何といっても物語の英語劇を発表会で発表するという事でした。
テープを何度も聞いて暗記する。テキストを読んで覚えるというより、ほとんど耳から覚えました。そして、先生の前で暗唱したセリフやナレーションをチェックしてもらい、発表会の当日は手作りのお面をかぶりみんなで一つの劇をつくりあげる。初めての発表会でマイクの前でしゃべるのはとても緊張しましたが、劇を最後まで発表し終わって、先生に「みんな、よく頑張ったねー」と言われた時は、子供ながらに充実感でいっぱいだったのを覚えています。「大きなかぶ」「三匹のヤギのガラガラドン」「赤ずきんちゃん」・・・耳で覚えたセリフや歌は、大人になった今でも言えるフレーズもあってびっくりします。
教室での授業は、単語のカルタとり競争や色々なゲームを交えた楽しいものでした。また小学校の高学年から翻訳も始め、耳から聞いた英語に加え語順訳の基礎が頭に入っていたので、中学以降、学校で本格的に英語の授業が始まってもつまずくことなく勉強を進められました。受験でも英語は得意科目となり、コアで小さいうちから英語にふれていたことが役に立ったと思っています。
息子達も現在コアでお世話になり、小5の長男は、物語CDのリスニング・会話に加え、翻訳、文法、単語、英検の勉強、ネイティブの先生の発音クリニックと、多岐にわたり、レッスンでは思うように出来ず涙する日もあるようですが、平山先生の熱いご指導のもと、日々頑張っております。
コアは、単なる英会話スクールでもなく、受験対策の英語塾でもないと思います。少人数制で生徒一人一人に向きあった指導で、真の英語力を高められるカリキュラムが本当に良いと思います。
長男は、最近では、親が口うるさく言っても聞かない反抗期に突入しつつあります。英語はもちろんですが、英語以外の心の指導も含め、平山先生にはまだまだお世話になると思います。息子達には、これからもコアでの勉強を頑張って、将来は、国際社会でわたりあっていける社会人になってもらいたいと思っています。

narita160912

藤倉 史子さん

お店 *「藤倉商店」(竹・木・籐製品)
成田市幸町488(成田山表参道) 0476-22-0372
Facebook: http://www.facebook.com/take.fujikura.narita
三代目店長日記:http://blog.livedoor.jp/caltrask1026
「日本のいいものを次の世代へ…」

コアの卒業生は今!

March 2015
特集:コアの卒業生は今!(9)

成田でカフェを営むヤブと申します。仕事で英語を使っている、なんて偉そうなことを言えるほどでは全くないのですが、海外からの観光客やクル―の方(パイロットやフライトアテンダント)が多くお店にいらっしゃるので日常的に英語を使っています。今は忙しくてまったく勉強はしていないのですが、ずっと通っていたコアのお陰で自然と会話できて、慣れない日本の生活に疲れた海外の方に、お店でホットくつろげる時間を持ってもらえたらと思っています。そして彼らとの会話の大切さを改めてありがたく感じています。
私は英語好きの母の影響もあり、幼稚園の頃からコアに通っていました。中1の時にコアの主催するホームステイにも行きました。今思えばそんな年齢でよく1ヶ月間も一人で行けたな…と思いますが、英語に対する不安感が全くなかったのは覚えています。それは英語が喋れる、というわけではなく(そんなに出来はよくありませんでしたので)同い年の子供が、外国人の前でちょっと引いてしまう感じが、私には全くなく、わからないなりにどうにかなっていたのを記憶しています。つまり・・・英語は怖くない、と。その頃からいつも英語が身近にあり、学校教育で英語が始まるとき(当時は中学)何も勉強していないのにテストでいい点が取れていました。嫌味なやつのようですが…それほど英語が身近に、自然に身についていたのだと思います。正直言って、どうもコアでは「勉強した」というより楽しんで遊びに行っていたような感じです。その分平山先生には大変な苦労をおかけしましたが…。(ほんと、悪ガキでした)いつも見守ってお付き合いくださったおかけで、今も私の周りには自然に英語があり生き続けています。
中学の時に部活が忙しかったために一度コアをやめてしまい、高校に入って英語がわからなくなってきてあせってしまい、またコアに入り直しました。(つまり英語ができたのは自分の力でなくコアのお陰だったのか・・・と痛感したわけですが・・・)その時は自然な会話力、というより受験に対応した形で勉強させてもらいました。コアのクラスはそのどちらにも対応できる感じがします。よく英語を習うのに「会話力」と「試験対策」のどちらを重視するかで考えている方が多いような気がしますが、コアの場合はやっていたら結果「両方の力がついていた」という感じがします。受験対策だけの英語は、私には味気ない物でしたが、当時コアでやっていた英語は、結局今の仕事にも役立つ形で残っています。
どうせやるなら楽しく、そして自分の財産として残るような学びをして欲しいと今の生徒さんやこれから入る生徒さん達に言いたいです。英語はあくまで手段であって「それを使って何をするか」です。コアはその先までも教えてくれたような気がします。なぜなら、今も私がお付き合いを続けているコアの卒業生は、人間的にもとても魅力的で生き生きと人生を送っている人が多いからです。
英語というコミュニケーションのツールを単なる道具としてだけで終わらせない学びの場をコアは提供してくれると思います。

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薮 依里子さん

お店 *「HASHIRA Deli & Café」 花崎町839-30 0476-22-0789


July 2012
特集:コアの卒業生は今!(8)

僕は、小学校の6年から高校3年までの6年間をコアで勉強しました。今は大学に通い、国際協力(途上国への援助など)の勉強をしています。こうした国際面に関わる勉強をしていると英語の必要性を感じます。近年では多くの企業がタイやインド、中国等の様々な国に進出しているため、就活において語学力は必須ともいえます。逆に言えば、語学力が豊富なら将来の仕事の選択肢も格段に広がるということです。にもかかわらず、大学においては英語を伸ばすための環境がそろっているとは言い切れません。そこで僕は2年の終わりからコアのトークピアを始めました。英語でネイティブスピーカーと一対一で話す機会は自分にとって大変有意義なもので、今年3月に受験したTOEICでは前回のスコアから100点アップの730点をとることが出来ました。将来は国際的に活躍できる人材になるためにさらに英語を頑張っていこうと思っています。
最後に、コアの皆さんには音読をおすすめします。現在僕のまわりで英語が出来る友達は皆英語を聞くことを徹底していますし、音読も重要視しています。この2点は、まさにコアの英語教育の大きな柱となっているものですよね。そして、たぶん皆さんが先生達に毎回クラスで言われている事ではないでしょうか。一方で、自習室にこもって机の前でひたすら問題を解いている人は伸び悩んでいるように思います。
コアの皆さんは、すでに「英語を聞く、読む、話す」という英語習得にとって必須である素晴らしい環境の中にいます。どうか、先生達の言葉を信じてこの素晴らしい環境を有効に活用してほしいと思います。

谷田川侑弥さん


October 2011
特集:コアの卒業生は今!(7)

私は小学一年生から高校三年生までコアに在籍し、英語を学んできました。その後大学では経済学部に進み、現在大学4年生です。
経済学部に進んだため、大学の授業では英語との関わりが少し希薄になってしまいました。そのため、大学入学後は意識的に英語に触れるようにしていました。海外製作のDVDを購入して視聴し、海外のウェブサイトで英語の文章を読むようにしていました。また、TOEICで目標点を決め、それに向けてのスコアアップを目指しました。そのためにトークピアに通い、その結果、目標点をクリアすることが出来ました。
また、3年の冬から4年の春にかけて就職活動をしました。そこで感じたことは多くの企業が「グローバル」について言及していたということでした。面接等では英語の力を期待され、海外で仕事をすることについてどう思うか。と聞かれることが多くありました。時には自己紹介を英語でしてくれと言われたこともありました。そんな時、物怖じせずに受け答えが出来たのはコアでの英語学習のお陰だと考えています。
私はコアに通っていた時、勉強が辛いと思うことが多くありました。しかし今ではコアで英語を学べたことに対して100%感謝しています。コアは単なる学校の試験対策や受験勉強では終わらない「英語」を教えてくれる場所だと思います。そして英語に対する興味や関心を高めてくれる場所です。
コア生の皆さんに分かってもらいたいことは、今コアでやっている勉強は絶対に無駄にならないということです。コアの先生の言葉を信じ、楽しく英語を学んでください。

椎名大輔さん


April 2007
特集:コアの卒業生は今!(5)

今回で第5回を迎えた「コアの卒業生は今!」は、現在”Buying” (買い付け)の仕事で大忙しの野澤圭介さんに英語のコミュニケーションの大切さについてお話をお聞きしました。

「気づく時期が可能性を変える」
現在、僕は「ファッション」業界に身を置いている。仕事内容はいろいろあるが、その中の一つに海外へ行って洋服を買いつけてくる“バイイング”という仕事がある。つまり僕が今携わっている職業は、「英語」に触れる機会が多々あり、コミュニケーションが非常に大事なのである。

コアで小学生の頃からたくさんの作品を聞いてきたおかげで、聞き取りはできるが、単語力のない僕は(僕の在籍中は残念ながら、単語暗唱会などはなかったので)、片言の「英語」しかしゃべれず、フィーリングが通じ合えればお互いに言いたいことはわかるのだが、それではビジネスとしては成立しない。自分の力不足 によりトランスレイター(通訳)をつけて仕事をするほかないのだ。ただ幸いなことに、僕には知らないうちに外国人と話す度胸がついていた。これも大いにコアのおかげだと思っている。と言うのは、僕がコアのクラス以外に、サマーキャンプやアメリカでのホームステイプログラムなどに参加した体験があったからだと思う。

単語や文法は、勿論大切な物だが、何よりも海外を渡り歩いて行くには言葉の壁を越える気持ちが一番大事だと僕は思っている。しかし、気持ちがあってもそれをきちんと伝えられる英語力がないとだめで、今の自分がまさにそうなのだ。後悔している。もっとちゃんとやっておけばよかった。「英語」が自分のものになっていたらもっと世界が広がっていたかもしれないし、楽しい出会いから何かが始まっていたかもしれない。現実にぶつかってはじめて気づかされたことだ。気づくのが早い時期であればあるほど、可能性は広がると思う。だから、社会に出て、僕のような後悔をしないためにも、「英語」をしっかりとコミュニケーションがとれるツールとして取得できるように、みんなにはコアで頑張って欲しいと思う。コアはそれを可能にしてくれる、素晴しい場所だと信じている。


野澤圭介さん


April 2006
特集:コアの卒業生は今!(4)

今回で第4回を迎えた「コアの卒業生は今!」は、現在26才になられた今井祥子さん(字幕翻訳者)にコアと今のお仕事の関係についてお話をお聞きしました。どうぞお読み下さい。
昔から大好きだったのは英語と、映画と、文章を書くこと。その全てを活かせる職業に就きたい!__そんな欲ばりな私の夢をかなえてくれたのが、字幕翻訳の仕事でした。
皆さんが「字幕翻訳」といって思い浮かべるのは、やはり戸田奈津子さんでしょうか? もちろん、戸田さんのように映画館でロードショー上映される映画の字幕を手がけることは、字幕翻訳者にとって最大の夢。
でも、字幕翻訳者が活躍するフィールドは劇場映画ばかりではないのです。かく言う私も現在、DVDやCS放送の連続ドラマやバラエティ番組、映画祭の上映作品、インターネットで配信される映像など、ありとあらゆるコンテンツの字幕翻訳をしています。
字幕翻訳とは、ただ単に英語から日本語へ言葉を置き換えることではありません。大切なのは、一つ一つのセリフに込められた制作者のメッセージや、物語の背景にある海外の文化を日本の皆さんに伝えること。だからこそ、私にとって字幕翻訳は最高にエキサイティングでやりがいのある仕事なのです。
映画やドラマは、まさに、「自然な英語」の宝庫。コアの教材で生き生きとした英語を学んだ事は、英語のプロとして仕事をしている今でも役に立っています。幼い頃から物語のテープをたくさん聴き、語順訳のメソッドを学び、英語のしくみ(文法)や単語を体で覚えるように吸収したことで、高校や大学の受験にとどまらず社会でも通用する英語の「基礎力」をつけられたと感謝しています。

今井祥子さん


April 2005
特集:コアの卒業生は今!(3)

今回で第3回を迎えた「コアの卒業生は今!」は、現在大学4年生の御堂恵さんにお願いして、コアのこと・彼女の夢について書いてもらいました。将来は学校の先生になるため今猛烈に勉強中!

皆さんこんにちは。去年の秋から、コアでアシスタントとして働いている御堂恵です。(見かけたら声かけてね♪)今、大学4年で、将来英語教師になるべく勉強中です。
私が英語を教える立場になろうと思った理由は、より多くの人に英語で話す楽しさを知ってもらいたいからです。私はトークピアに通っていた時、自分の言いたいことが英語で言えた時のうれしさや、ネイティブの方と会話をする楽しさを知りました。
私はコアの生徒の皆さんに、英会話の楽しさをもっと知ってもらいたいです。そのために、私は皆さんに「英語に多く触れる」ことをオススメします。コアのCDを聞いたり、トークピアでネイティブの方と楽しく会話したりと、自分から英語と接する機会を増やすことで、英会話力はどんどんアップします!実際私はそのように練習し、海外での買い物やホームステイなど、苦労せずとても楽しむことができました。また、コアのイングリッシュキャンプ「リトルアース」では、バディーズという、生徒がネイティブの方と会話する手助けやネイティブの方との打ち合わせなど、英会話力が求められる役を2回も勤めることができ、とても自信になっています。

でも、私は勉強が嫌いでした。何故こんなに毎日毎日勉強しなければならないのかと思っていました。だけど、自分の夢をあきらめたくなかったし、自分の弱い心に負けるのなんて悔しいので、大学受験など無我夢中で勉強したって感じです。今は、勉強してきて本当に良かったと思います。私は大学生活を送ってみて初めて、今まで勉強してきたことの大切さ、そして勉強し続けることの意義に気づきました。何かを学ぶことで、自分の視野は広がり、自分の可能性がより広がる喜びを日々実感しています。
みんなにも、夢や目標があると思います。私はそれを大事にして欲しいと思います。それらは、自分がやりたくないことでもやり遂げられる原動力になると思うからです。私は、みんなが理解できて、とても楽しい英語の授業ができる教師になります!!

御堂 恵さん


January 2005
特集:コアの卒業生は今!(2)

今回は第2回、現在アメリカ・ミネソタ州、ミネソタ大学に留学中のコアの卒業生、篠原やよいさんにスポットをあてました。やよいさんは5歳の時にコア英語教室に入会。以来高校卒業するまでずっと通ってくれた生粋のコアっ子です。大学1年からの3年間、毎年夏に行われるコアの英語キャンプ「リトルアース」でボランティアスタッフ(バディーズ)も勤め、昨年の夏、念願の留学のためアメリカに旅立ちました。
スポーツに勉学、ガンバッて下さいね、やよいさん!!
私は今アメリカのミネソタ大学に留学中です。課題の山に追われながらもアイスホッケーに挑戦してみたりと、とても充実した毎日を送っています。今までのところ私が留学にきて良かったと思える点は英語力が身につくということはもちろんですが、アメリカ人以外の、他の国から来た留学生や、自分と同じように日本を離れて頑張っている日本人とも交流できること、日本という国を客観的に見られること、少しのことでは挫けなくなったこと、私の専門分野である第二言語習得に関して今までに持てなかった、日本では気づかなかった視点をもてるようになったことなどです。
そんな私からみなさんへのアドバイスは、「面倒くさがらずにやりましょう」です。文法もCDも、読みも暗記も単語テストもクラスで決められてることでやって無駄なことや損することは一つもありません。私も面倒くさいと思ってたけど(特にCD)必ずためになります。今、ためになっています。

篠原やよいさん


December 2004
特集:コアの卒業生は今!(1)

今回は第1回、現在カナダのオンタリオ州、キャンプタウィンゴで働くコアの卒業生、野澤順子さんに近況報告を寄せてもらいました。コアでつちかった英語力を生かしネイティヴスピーカーたちと毎日楽しい日々を送っている様子は写真からも伝わってきます。
(順子さんからの手紙)
Hi. I graduated from Core in 2000. And now I’m working @ Camp Tawingo in Ontario, Canada. Here Camp Tawingo has a lot of jobs through the year. One of our main jobs in fall is to organize the programs for school groups. I sing songs, lead games, and play skits in front of 100 students at camp fire. On my time off, I enjoy biking, watching movies, and reading ENGLISH books. I’m so happy to work here because I don’t only get paid but also I can meet lots of people, improve my English and teaching skills, which I believe will lead to my future dream, to be an English teacher.
Hope to see you soon. Bye. Take care!!!

Junko

成人コース生徒さんの声

成人クラス担当の先生から・・・

Hさんがクラスをスタートしてまだ半年ほどですが、その上達の速さは想像以上でした。英語学習は、やる気があればいつでもどこでもできるという事を彼女が証明してくれました。これからも無理をせずに長く楽しく続けて欲しいと思います。
(以下は、Hさんから頂いたコメントです)

学生時代から英語は好きだったけれど、「聞く」となると音がつながって何を言っているのかわからない。英語の授業であったリスニング試験も平均以下だった。英検も2級までは何とか取得したが、準1級はリスニングがまったくできず一次落ち・・・。

「聞く」ことに対してかなり苦手意識を持っている私は、その後もいろんな練習をしてみたが長続きせず、挫折したりまたやり直したりの繰り返しだった。英検準1級合格なんて夢のまた夢だなあと思いながら年月だけは過ぎて行った。でも、「本当にこのままでいいのだろうか。やはり英語ができれば楽しいだろうなあ・・・」という思いは消える事なかった。

以前から英語を学ぶのに「スラッシュリピートやシャドーイングが有効だ」ということはいろいろな本を読んでわかっていたので、これらを指導している「Core」でぜひ勉強してみたいと思い、昨年の5月から週に1回通うことにした。最初のころの授業では、短い英文を何度聞いても聞き取れないことも多く、意味をつかめない状態だった。が、教室だけではなく、家でもお風呂や、寝る前に時間を見つけてはとにかく英語を聞く機会を作ることで「英語を聞く」ことの苦手意識をなくすよう心掛けた。

コアをスタートしてから、徐々に「できなくて落ち込む」ではなく「できなくても当たり前」という気持ちに変わり英語学習が楽になってきたように思う。先生に励ましてもらいながらCoreに通い続けて半年後の10月に再び(20数年ぶりに)準1級に挑戦してみた。一次のリスニングも以前に比べてだいぶわかるようになったと思う。そして見事に1次試験に合格!!その後の二次対策も先生と練習したおかげで無事に合格!!

毎日の積み重ねで、ここまで来たのだと思うと本当にうれしい限りだ。もちろんこれで満足してはいない。今読んでいるHarry Potterをスラスラ読みたいし、好きな洋画も字幕なしで見られるようになりたい。また、今はインターネットで海外のニュースも見られるので英語でもっと世界のことも知りたい。

私にとって英語は自分の知らない世界を広げてくれる「魔法の言葉」だ。これからは自信を持って勉強を続けていきたいと思う。

2013年春Richと行くアメリカ2週間ホームステイに参加して

2013年春に成田教室の英会話講師Richと行くアメリカ2週間ホームステイに卒業生の岩澤柾人君と長田優人君が参加しました。今回が初めての実施となりましたが、参加した二人からとても充実したプログラムで、素晴らしい体験になったとの感想をもらいました。



筑波大2年 岩澤柾人
高校の時から留学は考えていたので、今回の参加はその事について色々知ることの出来るいいチャンスでした。
現地の高校生との交流や大学の見学等、全ての経験が僕にとっては新鮮でした。
また今回はリッチが企画してくれたこともあり、よくあるパッケージツアーなどでは行けないような場所にも行くことが出来ました。また、ステイ中にホストファミリーと教会へ行った事もとても貴重な体験でした。
僕は高校時代、部活が忙しくてこのようなプログラムに参加する時間はありませんでしたが、もしチャンスがあったら高校生の間に行ってみると良いと思います。自分の将来に色々な影響を与えるはずですし、何よりもこれからの大きな糧になるはずです。
実際、大学に入って一年経ち特に目的もなくダラダラと毎日過ごしていた僕にとっては今回の体験は非常にいい刺激でした。ある程度自信があったはずなのに、いざアメリカに行ってみると、自分の言いたい事をうまく表現出来ず、かなり悔しい思いをしました。しかしこの悔しさは日本にいては絶対に感じることの出来ない今回の貴重な収穫の一つだったと思います。自分がこの一年どれだけ怠けていたかを痛感し、これからを見直すには非常に良い機会となりました。
何でもそうですが、考えていても、自分で動き出さなきゃ何も変わりません。ちょっとでも興味がある人は一歩踏み出してみたらどうでしょうか?少しずつでも自分を変えていくことは結果的に大きな成長につながると思います。

最後になりましたが、今回の夢のような2週間プログラムを企画してくれたRichとCorrie、そして向こうで大変お世話になったホストファミリーの方々に心から感謝いたします。本当にありがとうございました!



千葉大学2年 長田優人

今回アメリカにホームステイをして、二週間という短い期間ではありましたが、大変貴重な体験をすることができました。もともと自分は留学をしてみたいと思っていましたが、「たぶん英語は話せないし・・・」と、踏ん切りがなかなかつかない状態でした。でも、今回実際に行ってみて、現地の人達は皆優しく話しかけてくれて、懸念していた英語での会話もどうにかなるということがわかりました。同時に向こうの文化に触れて価値観も変わりました。今回の体験により外の世界が近く感じられるようになり、又新しいものに対しても積極的に関われるようになるなど、少しは成長できた気もします。
皆さんの中に、もし少しでも海外に行ってみたいという気持ちがあるのなら、このリッチのプログラムはとても良い機会だと思いますので是非参加してみてください。

最後に、素晴らしい体験をすることができた今回のチャンスを与えてくれた、リッチとコリー、ホームステイ先の皆さんに心からお礼申し上げます。



生徒・保護者の声(2012年7月)

生徒の声

私がコアに入ったのは、英語は好きだけれど学校のテストの点が思うように伸びなかったのが理由です。知人に英語の力をつけるならコアがいいと勧められて、体験をしてみて、これならと思って迷わず入会しました。
授業では、わからないところを親切に丁寧に教えてくれます。それぞれ個々のペースで進めていけるのも気に入っています。
単語や文法、学校の教科書などいろいろなことをやりますが、私が一番好きなものは「語順訳」のテキストです。CDでたくさん音を聞いて、文を覚えていくというやり方が自分にとても合っていると思うし、学校で習うよりずっと長い難しい文も語順訳で訳せます。
コアに入ってしばらくして英会話クラスのトークピアにも入りました。トークピアの授業を始めてから、知らず知らずのうちに英語を聞く力がだいぶ向上しました。中2の春休みにアメリカのサンブルーノにホームスティした時にそれを実感しました。アメリカ人の中に入っても、何を言っているのかがほぼ理解できました。そして自分の意思表示も割とうまくできたため、とても楽しいコミュニケーションをとることができ、いっそう楽しいホームスティを経験することができました。
将来は航空会社か観光業で働き、いろいろな国の方たちと接し、コミュニケーションをとりながらさまざまな言語や文化を学びつつ日本の良さも海外に伝えていきたいと思っています。その夢を実現させるために、これからもコアで真面目に取り組み、英語力を高めていきたいと思います。

成田西中2年*真坂美咲妃さん







保護者の声

娘が小2の時に、知人に紹介して頂きましたのがコアとの縁になります。落ち着きのない子だったので、どこまで着いていけるかと心配でした。最初は「耳を育てるので、とにかくCDを聴くだけでいいですよ」ということでしたので、その気持ちでスーっと入り、なんと5年が経ちました。
初めての発表会のドキドキした英語劇、毎回の発表会での娘の成長、そして4年生の時の発表会での娘の緊張している様子、英語のゲームも5,6年生に着いていくので精一杯でした。そんな娘も今年の発表会では、積極的に取り組み、ゲームも本当に楽しそうでびっくりしました。
また、今年2月には市の英語コンテストにも出場して特別賞を頂きました。今、本当に英語を楽しんでくれている事がわかりました。この英語の楽しさは、クラスだけではなく、小4から始めたネイティブの先生によるトークピアレッスン(英会話)のおかげでもあると思います。
コア英語教室における、語順訳、音声、文法、会話、英検等と非常にバランスとれた教材と指導法は、本当に最高だと思います。また、先生達が、生徒一人一人をしっかりと見て、その子の長所を引き出して自信をつけてくれます。
将来は、娘にも国際人として育って欲しいと考えていますので、これからも頑張ってコアに通わせたいと思っています。

(日吉台小6年*西岡優希ちゃんのお母様)







保護者の声

現在、高1の息子と中二の娘が初めてコアのドアを開いたのは4年前になります。当時、中学に入学する息子の塾選びに迷っていました。そこで、以前息子と娘をカナダのサマーキャンプに引率してくださり、コア卒業生でもある野澤順子先生に相談したところ、平山先生を紹介して頂いたのがきっかけです。早速、体験レッスンをして頂いたところ、子供達はすっかり気に入り、当初息子だけと考えていたのですが、娘の強い希望で一緒にコアに入ることとなりました。
コアに入ってからは、先生の授業やトークピアレッスン(英会話)を通して英語に対する興味が次第に強くなっていった事を感じました。日常生活の中でも、兄妹で「この単語の意味は何だっけ?」「こういう時、英語で何て言ったらいいのかな?」なんて会話を耳にする事が増えていきました。そして、自分の思いを英語で表現できずに悔し涙を流した時、子供たちが真っ先に向かったのはやはりコアでした。そしてその悔しさをばねに【リベンジ】を誓っていたようです。
また、英語以外の点においても、思春期の難しい時期の子供達、学校や家でのストレスもあるようで、親に反抗する事もよくありました。そんな時、時には優しく、時には厳しくアドバイスをくれる平山先生がいるコアという空間がホッと出来る時間だったようです。
子供達は、コアには「こんな大人になりたい!!」と思える先生方やアシスタントの方々がたくさんいると常々話しています。そんな大人を目指して、それぞれ夢をもって頑張っている姿を見ると、コアでお世話になって本当によかったと強く感じます。

冨里中2年大塚小綺・成田国際高校1年大塚俊樹さんのお母様







保護者の声

コアには彩奈が中2の夏に入会しました。中高一貫校に入学後、勉強と部活に忙しく気づけば2年目の夏。せめて大好きな英語だけでも伸ばしてやれないかと思い、教室を探していた所、友人からコアの評判を聞き体験に伺いました。教室の明るい雰囲気とテンポの良い授業、英会話や短期留学などの先を見据えた内容も決めてになりました。
最初こそ教材の多さやCDのスピードの早さに戸惑いましたが、リスニングから音読、単・熟語、文法ときめ細かく網羅されており、必ず力がつくと思いました。CDを真似るので発音も良くなり、長文をスラスラ暗記するのを聞いて、コアのシステムはすごいと確信しました。
ネイティブの先生とのトークピアレッスン(英会話)も始め、自信がついてきた高1の夏に、アメリカの大学の夏期プログラムに参加しました。いろいろな国籍の方と学び、充実した3週間を過ごした事は、多感な時期に大変貴重な体験だったと思います。また高2の2月には、英検2級に合格し、2次試験が高得点だった事で校内表彰も受けました。これも試験の前に先生が面接対策をしてくださったおかげで、落ち着いて臨む事ができたからだと思います。
そして高3の現在、模試では英語が得点源となっており、実力がついてきたのを実感しています。こうして部活と両立させながらここまで頑張ってこられたのも、コアのクラスが楽しいからだそうです。
英語には少しばかりうるさい私から見ても、コアは小人数クラスで自分のペースで進められる点がとても良いと思います。周囲に合わせる必要もなく、質問もしやすいので、英語が苦手なお子さんにもお勧めですね。
振り返ってみれば、コアでは、英語力だけではなく、スケジュール表に沿って進める計画性や、自分から行動を起こす積極性も養われたと思います。受験まであと少し、コアに出会えた事に感謝しながら目標に向かって頑張って欲しいと願っています。

成田高校3年 大関彩奈さんのお母様







保護者の声

コア英語教室に出会ったのは、今年33歳になった息子が幼稚園に入園した時でした。当時、これからの時代は英語ができなければ世の中を渡っていけないのではないかと感じ、即入会しました。続いて、二人の娘たちもお世話になり、コアとは足かけ28年間のお付き合いをさせていただき大変お世話になりました。
私は、“受験英語”ではなく“生きた英語”を教えているコア英語教室の方針、理念に共鳴しました。先生は一人ひとりの個性を重んじ、子供達の良さを引き出してくれました。我が家の子供3人はとても個性が強く、親の言うことを聞かず、親もお手上げ状態の時期がありましたが、先生の言うことには素直に従っていました。
現在、3人の子ども達は社会人となり、自分がやりたい道にそれぞれ進んでいます。
長男はバイイングの仕事をしているのでよく海外に出かけていますが、コアで英語に触れていたおかげで、自信を持ち臆することなくコミュニケーションが取れているようです。
高校生の時、自分が進みたいファッションの専門学校に行くためには英語は必要ないと思いコアを途中でやめてしまいましたが、仕事で英語を当たり前のように使うようになった今、もっとしっかり英語を勉強しておけばよかったと反省しています。
長女は社交的で、トークピア(英会話)をはじめ、サマーキャンプ、スキーキャンプ、リトルアース、アメリカへのホームステイとコアのプログラムのすべてに参加しました。このように、コアには教室で勉強したことを試せる場が豊富にあったことや、それらの体験を通して素晴らしい方々とたくさん出会えたことで、「もっと英語が話せるようになりたい」と、さらに勉強を続けて、今では自分が英語を教える仕事に就き、「子供達に今より広い世界を見ることの大切さを伝えていきたい」と思っているようです。
英語の勉強は勿論ですが、人間形成にも寄与してくれたコア英語教室と平山先生には今でも大変感謝しております。

卒業生*野澤圭介・順子・泰子さんのお母様

2010年 英語キャンプ<リトルアース>


田中 優子
成田国際高校 3年生

私は小学校6年生の10月にコアに入会して、中学1年生の夏から毎年LEに参加してきました。(新型インフルエンザ問題でLEがなかった年は除く)初めの時は、「地元を離れてみたいな」という軽い気持ちで参加したのですが、2回目以降は「LEにぜひ行きたい」という気持ちで毎年参加しています。

*LEの魅力はなんですか?
LEの全てが魅力です! Little Earth(小さな地球)と言うくらいですから、様々な活動を通して英語に触れ合う機会がとても多いです。最初は英語を使うのは恥ずかしいなんて思ってしまうけれども、時間が経つごとに不思議と英語を使いたくなってしまいます。(ツウの間ではこれを「LEマジック」と言います)そして、キャンプ最終日前夜のキャンドルファイヤー。各グループが活動の集大成をステージ上で発表するのですが、劇やクイズなど各グループの個性が出ていてとてもおもしろい!最後にはキャンパー全員でキャンプソングを熱唱して・・・まさに笑いあり涙ありです。

キャンプの間はグループで活動するので、友達はすぐできるし、Englishカウンセラーとも仲良くなれます。LEはキャンパーの学年が中1〜高3と広くて、学年なんて関係ないのがよいです。

* LEと英語学習について
LEはいつも行く前はとても楽しみで、帰ってくるともっと英語の勉強を頑張ろうと思います。長文を訳したり、暗記をしたり、日々のコアの学習の中で「キャンプのあの時の単語はこういう使い方があったのか」とか、「あの時はこういう風に言えたらよかったんだ」と思うこともよくあります。

*LEと国際交流について
私の通っている高校は国際交流が盛んなところで、連絡を取り合う海外の友達もできました。ただ日本語の時の自分と英語の時の自分では、ギャップがあるように思うのです。(日本語の時は明るい性格なのに・・・のような)LEではバディーズやEnglishカウンセラーがとても自然体なので、私のそのギャップを埋める練習になっているなと思います。いつか海外の友達とスムーズに話せるようになりたいです。 今年が高3の私にとってラストのLEだと思うと寂しいです。いつかまたバディーズとして帰ってきたいです。いや、帰ってきます!!

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参加要項はこちら