テキストの「Pinocchio(ピノキオ)」は
今年2冊目。(小学生クラス)
<コア奨学舎教室>のある緑橋は、大阪市内の幹線道路や地下鉄の駅に近い活気ある下町です。そこから一歩入ったお店や住宅が並ぶ通りに<奨学舎>と<コア英語教室>の看板が。こちらはもともと20年前にご夫婦で始められた学習塾。そこにコアの教室が併設されたのが、2006年春のこと。コア英語教室が関西でスタートした第1期生ともいえる教室のひとつです。集まった生徒たちは、小学6年生3人と兄弟で参加している5年生1人。冗談を言ったりつっ込みを入れたりにぎやかなクラスですが、塾の先生歴の長いテューター・田端先生は、上手に返したり注意したりしながら、軽やかなテンポで学習を進めます。文法の時間には、各自が問題集を広げ、その子のペースでこなしていきます。コアの学習法の基本、<語順訳>にもすっかり慣れて、訳の途中に関係代名詞や不定詞が出てきても違和感なく訳せるようになってきました。(→田端先生のインタビューがp9に)
「Let’s Talk」はじめての英会話のCDを聴いて、リピートして、
今度は自分たち同士で繰り返す。
「ピノキオ」のCDを聴いたら、単語の意味を頭に入れて、テキストを読みながらスラッシュ&リピートで音読を。今日の新しい文章を暗記する。
主語はどれ?その次に来るのは動詞。
日本語に訳したら?そう、「(主語)が~する」。