【2023年度・結果】
英検5級:小4、小6
4級:中1
3級:中1
2級:高1
準1級:高3
TEAP:高2 290(400満点中)一部の生徒さんは英検第3回の二次面接にむけて準備している最中です。4技能試験のTEAPは英検ほどメジャーではありませんが、上智大では必須、その他300校近くの国公立・私大が入試に採用しています。スコア225~280で英語免除かみなし得点になる場合が多く、早大の文学部・文化構想学部の要求スコアは280です。
https://www.corelibrary.jp/sc/benten/
◆これまでの大学合格実績
東京外語大学言語文化学部、早稲田大学商学部、中央大学法学部、明治大学法学部、立教大法学部、成蹊大法学部
明治大学商学部、東京女子大学現代教養学部、駒澤大学法学部
◆これまでの高校合格実績
都立駒場高校・國學院高校・淑徳巣鴨高校
◆これまでの英検結果
【2022年度】
4級:小6、中2
準2級:中2
【2021年度】
5級:小5
3級:中2
2級:高1、高2
中2生は準2級に挑戦中です。高1生はライティングほぼ満点で東京都の全合格者上位3%という成績でした。
【2020年度】
2級: 高2
準2級: 中3
4級: 中1
長引く自宅学習や後れを取り戻す補習で忙しいなか、どの生徒さんも高得点で合格
を手にされました。
2024年 1月 教室だより
今年の共通テストのリーディングは単語総数が6300語とさらに長文化しました。センター試験が4500語でしたから1.4倍です。単語や文章のレベルは高くないものの、かなりの速読力、情報処理能力がなければ時間内に解き終わらない内容でした。
当然、それに引っぱられて小中高の課程が前倒しになっています。小学生が口にするCan you swim?やI want to be a singerは「英語に親しむ」のが主眼なので助動詞、不定詞としては習いませんが、中学では「小学校で既習の内容」としてさらっと通過することが多いのです。また、高校の全課程を高1のうちに終えるのは中高一貫校では当たり前でしたが、公立校もそれに倣うようになってきました。高2以降、文法知識を駆使してまとまった量の様々な英文を読むトレーニングを積んだ生徒だけが共通テストに余裕で臨める、というシナリオが作られつつあります。
そこから外れないためには小学生から文法を理解し、中学で英語嫌いにならないのが何より大切。手遅れになる前に、ぜひ体験授業においで下さい!
通い始めて数ヶ月(中1生、牛込教室)
通い始めて数か月の5年生と中1生です。これくらい音読できるようになるとリスニングが怖くなくなり、黙読なら更に早く読めるので速読力にもつながってきます。
2023年 1月 教室だより
小学生は暗唱にむけて音読練習を重ねています。5年生の『ヘンゼルとグレーテル』はこれまでのように読み仮名がなく大変ですが、単語と代名詞の小テストの甲斐あって自力で読めるようになってきました。6年生は語順訳のテキストに入り、文法も中1の範囲がそろそろ終わります。
小5「ヘンゼルとグレーテル」
小6「Shopping」
小6「Shopping」
中学生は高校入試が迫ってきました。都立と私立では問題のレベル、傾向ともにかなり違うため11月から私立対策として物語本を貸し出し、学校の「朝の読書」時間を多読にあててもらっています。
高校生は志望大学に合わせて4技能テストのひとつ、TEAPを受験しました。ライティングでは長文を要約した上で意見を書く、スピーキングでは自分が聴き手として試験官にインタビューするなど、英検とは一味違った内容で総合的な英語力アップにつながったと思います。次は準1級合格を目指します。
《2022年英検結果》
4級:小6、中2
準2級:中2
2022年 2月 教室だより
小学4&5年生の音読練習をご紹介します。3人ともナチュラルな発音で物語らしく読めています。『うすのろジャッカル』の5年生はレッスン開始から1か月でとてもクリアに発音できるようになりました。
★ジャッカル音読
★ランペルスティルツキン音読
★赤ずきん音読
◆2021年度英検結果
5級:小5
3級:中2
2級:高1、高2
中2生は準2級に挑戦中です。高1生はライティングほぼ満点で東京都の全合格者上位3%という成績でした。皆さん、おめでとう!
◆これまでの大学合格実績
明治大学商学部、東京女子大学現代教養学部、駒澤大学法学部
2021年 10月 教室だより
中学校教科書の大改定から半年。「進度に理解が追いつかない」「単語の学習が追いつかない」との中1生からのご相談が増えました。小学校で扱う英単語700語に加え、新たに1800語が必修となり、これまで中1後半~中2で学習していた助動詞「I can swim」や不定詞「I want to be a soccer player」といった表現も既習とみなされ、取り残されている生徒さんが相当数いるようです。
中学では、小学校で習った英単語や表現は「書けて」「使える」という前提で授業が進められます。小学生のうちから単語の読み書きに習熟しておくのが必須になりました。コアの小学生コースはフォニックスを使った単語学習はもとより、英作文も行っているので安心です。
◆火・水曜日に若干空きがあります。お問い合わせ下さい。
LINEのボイスメッセージを使った音読チェックがすっかり定着しました。小4・5生と中1生の様子をご紹介します。
(中1生は入会から1か月、こつこつと音読をくり返した甲斐あって定期テストが20点以上アップしました!)
中1生 教科書の音読。
小4生『赤ずきん』音読。
小5暗唱のご紹介
5年生の『ランぺルスティルツキン』の暗唱を一部ご紹介します。日々の練習をLINEの
ボイスメッセージで送ってきてくれた成果です。
新年度から中学用問題集にも取り組んでくれています。学習指導要綱が改まり、中学で
習得すべき文法事項が大幅に増えました。小学生のうちから文法をしっかり押さえてお
くのがますます大事になってきています。
小4 暗唱会練習風景
小4生の暗唱会デビューにむけた練習風景をご紹介します。
Aさんは英語の音声変化の修得意欲がとても強いお子さんです。音声変化とは、個々の単語の発音が文章としてつながった時に変化することを指します。
Nice to meet you. 「ミート ユー」→「ミーチュー」 (音の連結)
Good job! 「グッド ジョブ」→「グッジョブ」(音の脱落)
a lot of 「ア ロット オブ」→「アロロブ」(tやdがラ行に変化)
これができるとネイティヴらしい発音に近づくだけでなく、ナチュラルスピードの英語に対するリスニング力もぐんと上がります。彼女のように「自然な英語でないとどこか気持ちが悪い」という感覚が既に備わっているのは素晴らしいことなのです。
この「音」に対する姿勢を土台に、スペリング等の学習もどんどん進めていきましょう。
★2018年度の英検合格結果
2級:高1
準2級:中3
3級:中3
5級:中1
今月末の二次試験を目指して頑張っている最中です。例年第3回はインフルエンザの影響で学校での団体受験が流れてしまうケースが目立ちます。部活との兼ね合いもありますが受験のタイミングも考えたいですね。
2018年秋 発表会報告
小5生が3回目の発表会を行いました。『Rumpelstiltskin』はストーリーに馴染みがなく、同じ内容が微妙に違う表現でくり返される為、2人とも暗唱に大苦戦。が、最後はしっかり仕上げてくれました。おつかれさま!
夏から始めた英作文も着々と進めています。中学生が間違えがちな一般動詞とbe動詞の見きわめがすんなり出来て頼もしい限りです。Ace単語も2週目に入りました。ギアを上げて参りましょう!
【事務局より】
入会から二人で演じてきた劇発表会でしたが、今回の「ランペルスティルツキン」は紙芝居形式に変更。前作の「赤ずきん」より300ワードも増え1100ワード越えの物語となりました。CDをしっかり聞いてくれたことで、長くなりながらも二人とも危なげなく最後まで正確に暗唱できました。保護者より「英語をスムーズに言え、聞いていて気持ちが良かったです。」とコメントをいただきました。
二人とも、とても良く頑張りました!
2018年春 発表会報告
4月初旬に実施した小学生の発表会です。卒入学式や旅行で慌ただしい時期でしたが、今回も子供ならではの切実さで完成形に持っていってくれました。
6年生は中学で人生初の中間テストにのぞみ、「アルファベットと自分の名前をきちんと書く」という内容に拍子抜けした様子です。5年生は英語の教科化を前に立派な教科書が配られ、授業の頻度も多くなってきました。劇発表や暗唱のつみ重ねが、それぞれの学習の場できっと効力を発揮してくれるでしょう。
【事務局より】
小学生最後の発表会となりました。入会から2年、全発表会(暗唱)を見学して思ったことは、「ずっと一人で発表してきて本当に良く頑張りました!」。グループレッスンなら何分の一の暗記で済むところを毎回全文暗記して、全4物語作品(約4000語)を丸暗記しました。たくさん英語の溜まりができましたので、これを土台にこれからも一緒に英語学習、頑張って行きましょう!
【事務局より】
小4クラスの2回目の発表会でした。今回も先生が加わり三人による劇発表、作品は赤ずきんでした。春休み明けだったこともあって若干台詞を間違える場面もありましたが、全体的に大変良く暗唱出来ていました。このころの学年の子たちは本当に素直でCDから流れる英語の音・抑揚・間などを丸ごと暗記していくので、聞こえてくる英語がとても心地良かったです。次回もまた期待しています!
2017年秋 発表会報告
(小6クラス)
小6生の『Rumpelstiltskin』です。これまでとは趣向を変え、紙芝居に取り組んでもらいました。似通った表現が多く覚えにくい作品ですが、細部までしっかりと暗唱できました。
4作品目の『Hansel and Gretel』に入り、原文が初見でかなり読めるようになってきました。これまで積み重ねてきた聴き込みや単語テストの成果ですね。
<前半>
<後半>
【事務局より】2016年4月、小5で入会して1年3ヶ月が経ちました。今回で3作目、初級教材の最終作品となりました。代名は「Rumpelstiltskin」で、このグリム童話を日本語では「がたがたの竹馬こぞう」と訳されることもあるそうですが、コア英語教室ではカタカナで「ランペルスティルツキン」としています。前回の「赤ずきん」と比較すると長さは840語→1,120語と280語も長くなっただけでなく、音声スピードも133wpm から137wpmと速くなりました。CDに直すと約10分半の物語です。宿題でCDを聞き、授業では音読して語順訳したのち全文暗記を目指しました。
今回の発表形式は、初の「紙芝居」方式を取り入れました。暗唱するだけでも大変なのに、紙芝居カードを上手にめくりながら、しかも先生との英語のキャッチボールも完璧!観客を前にしてあがることもなく、これだけの英語の量をスラスラ言えるまでになった彼を見て、本当にうれしく思います!
Hats off to you! Look forward to your further progress!
(小4クラス)
小4生の暗唱会デビューです。夏休みを挟み、運動会とも重なって間に合うか心配でしたが、ご覧の通りの仕上がりです。緊張したのは私だけ!? 切実な場面で子供が発揮する力には毎回感心させられます。
この発表でつけた自信を次につなげていきましょう。
【事務局より】4月に新設した小4クラスの第1回発表会を見学しました。
奥田先生も一部加わって3人による初めての劇発表会でした。保護者とは至近距離にも関わらず、二人とも堂々と英語の台詞を最初から最後まで暗唱できました。劇といっても、コアでは衣装や小道具、セットなどはほとんどなく、最低限の動きだけを取り入れ、英語の台詞と動作の一致を確認するための劇としています。
劇終了後、保護者から「二人ともとても良く英語を覚えたね!びっくりした!」、また別の保護者からは、「私たちの後ろに英語が書いてあるのかな!って思ったくらい英語が言えていたので感心しました!」というコメントをいただきました。
二人ともとても良く頑張りました。その調子で次作品も期待しています!(事務局)
第2回発表会報告
1月中旬に行った暗唱会の様子をご紹介します。
【テューターより】
入院と冬休みで1か月もブランクがありましたが、今回も立派に全体暗唱をこなしてくれました。本人の能力はもちろん、ご家族が「音」を聴く環境を整えて下さったおかげです。
6年生になるのを控え、文法学習もスタートさせました。中学で苦労する代名詞や三単現を早めに定着させておけば、まちがいなく英語が得意科目になります。こつこつ着実に進んで行きましょう!
【お父様】
「教材がストーリー仕立てになっているので本人も覚えやすいようです。難しい単語などすべては把握していないようですが、すらすら喋るので驚いています」
【事務局より】
第2回発表会を見学させていただきました。
前回の発表会から4ヶ月半が過ぎました。病気のため年内の発表は延期され、冬休み明けとなりました。休みボケは避けられないと思っていましたが、出来倍にびっくり!まだ英語を習い始めて8ヵ月ですが、Sくんの表情には余裕すら感じさせるまでに成長していました。前回同様先生との簡単な英会話のやり取りからスタート。笑顔も見せていました。続いてメインイベントの「赤ずきん」の発表。2作品目ともなるとハードルは上がり、前作より長く(約840語)、スピードも速い(100wpm→133wpm)物語でしたが、最初から最後まで完全暗記できていました。何より感心したのは暗記を目ではなく、自分の耳でしっかり覚えていたことです。目で覚えた英語は忘れやすいのに対し、耳で覚えたものはしっかりと記憶に残り、真の力となります。次作も頑張ってどんどん貯めを増やしていってください。次回も楽しみにしています!
第1回発表会報告
8月末に行った暗唱会の様子をご紹介します。
【テューターより】
教室に通い始めてちょうど4ヶ月の5年生です。英語はほぼ未経験からのスタートでしたがこつこつとCDを聴き、夏休み明けにもかかわらず立派に仕上げてくれました!本人の頑張りとご家族のサポートの賜物です。
この教材は小学校高学年向けですが、中学2年修了程度の文法が使われています。それを1冊まるごと暗唱し、語順訳で構文も理解したのですから、英語学習の基礎体力がかなりついたといえます。3学期からの本格的な文法学習にむけて、しっかりと助走をつけていきましょう。
【事務局より】
第1回発表会を見学させていただきました。
主役のSくんと出会ったのは体験授業のとき、わずか4か月前のことです。
初対面の奥田先生と私に囲まれて、緊張しながら授業を体験したときのことを思い出しました。ちょっと恥ずかしがり屋のSくんでしたが、この日は違っていました。
レッスンで練習してきた英会話と物語「うすのろジャッカル」の暗唱(約760ワードある物語)、どちらも素晴らしい仕上がりでした。
これまでたくさんの発表会を見てきました。人前で発表する多くの子どもたちは緊張で頭が真っ白になることも少なくないのですが、この日はご両親と弟さんに見守られ、さらに2台のビデオカメラを前にしているにも関わらず、堂々と自信たっぷりに発表できたSくんはすごいと思います。その調子で次の作品もたくさんCDを聞いて、たくさん英語をインプットしていってください。その積み重ねの先には大きく広がる英語の世界が君を待っています。次回の発表会も期待しています。Sくん、お疲れ様でした!