花束贈呈は一番小さな後輩達からがコア高輪の恒例です
2月19日(日)いつもの高輪区民センターでコア高輪の発表会を行いました。
第一部/第二部に分けて7つの学年クラスが履修したCD(翻訳)教材を英語劇にしてパフォーマンスしました。
The Sky Is Falling(Monday Class 小2)から、受験のために今回で発表会を卒業する高2のA Christmas Carol Act 2まで、どの学年も日々CDを聴くことの効果を再認識させてくれる素晴らしいパフォーマンスでしたが、圧巻はやはり高2でした!
日常のレッスンの中ではほんの導入教材で深くは扱わず、揃ってのリハーサルもできず、でしたが、まるでネイティヴのような発音、イントネーションで内容への深い理解を感じさせ、客席にも大きな感動を与えました。彼女たちはイングリッシュキャンプやホームステイも楽しみ、まるでコアの申し子のような生徒さん達でした。もちろん最後にはショートスピーチを〜のリクエストにも応えてくれました。
入会したばかりの小6立ち上げクラスの生徒さん達もステージに上がって自己紹介、次回からの健闘を約束してくれました。
コアは英語劇集団ではありませんので、キッズクラスを除いてレッスンの中では劇活動は行いません。
翻訳が終了するとメンバーで分担、その人物の気持ちになってね、、と生徒さん達にお任せします。
長い年月この会場に恵まれたこともあって、「発表会」を大事にしてまいりました。そのことが日々CDを聴くことの徹底、そしてココミュニケーション能力の高さへとつながっているのでしょう。
当日はおばあ様を含め、ご一家総出で、お出掛けくださり、心からお礼申し上げます。
ご入会をお考えの方は、すべてのクラスのCD(翻訳)教材がここで新しいものに変わりますので、よいタイミングかと存じます。是非インタビューにいらしてください。