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高輪教室だより　2024年４月

‘24年春、卒業記念写真です。

しみじみいい学年クラスでした。
コア高輪は小学生での入会が多い中、4人は中学生になって（高校生の方も）、他の塾から、あるいは自力学習の後に、ご自身の選択で、動機付けたっぷりでのお仲間入りでした。
日々CDを聴き、「英文法」をよりどころにカリキュラムをこなしてくれました。
「お勉強はお人柄がする」は私の持論ですが、揃って誠実で真摯、ホントに魅力的な学年クラスでした。
遅い入会でもここまで到達できる、を体現してくれてありがとう！
Nさんが「準１級合格しましたぁ」と教室に現れた日のことを思い出します。
最後のコアレッスンの日、James先生がコンビニお菓子いっぱい買ってお別れに来てくれたのも、4人のお人柄ゆえでしょう。
英語コミュニケーション能力の高さは宝物です。
皆さん、多くの合格を勝ち得ておめでとう！これからも英語のお勉強を続けてね。
そしてお友達でいましょうね。感謝を込めて。

4人の進学先は上智、明治、学習院、立教です。

追記_5/1）
卒業生のみなさんからコメントをいただきました。

Ｍさん：
私はコアに３年半通いました。それまでは集団の英語塾に通っていましたが、
自分に合わず、コアに入会しました。
コアに入りたて当時は英文法がむちゃくちゃで何度も挫けそうになりましたが、
毎週の授業で「できた！」という達成感が増えたことが英語を好きになったきっかけです。
悔しい思いも楽しい思い出もあったコアは成長を実感できるとても充実した日々でした。
ありがとうございました。
個人的に英語の基礎固めをしたい方や集団塾が苦手な方にとてもお勧めです。
私はもっと早くコアに出会えていたらと今でも思います！

Kさん：
並木先生４年間ありがとうございました。
何も分からなった状態からここまで来られたのは、間違いなくコアのお蔭です。
コアを見つけられなかったらどこにも行かれなかったと思うので、
先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました！
（彼は学年順位200人越を達成しました）

Nさん：
私はクラスのみなさんより遅く入会しました。当時は英語に苦手意識がありましたが、
コアに通って読解が得意になりました。そして英検準１級を取得したことで受験がとても有利になりました。
最後までコアに通ってよかったです。河合塾英語偏差値は48→66になりました。

Rさん：
元々英語は苦手教科でしたが、コアのレッスンを重ねて、最終的には模試で偏差値70近くになり、
大学も複数合格できました。

高輪教室だより　2023年４月

‘23年春、卒業記念写真です。

お別れの日は来てしまいました。
11～6年間メンバー変わらず、ご一緒した日々はなんて幸せだったことでしょう！
Lさんと最初にお会いしたのは彼女が小1、1年間待っていただいて入会、以後11年間。美しく速い！彼女の英語に
‘bullet reading’と命名しました。模試の長文読解で時間があまり、共通ﾃｽﾄ95%ゲットは当然ですね。
半年遅れで入会はY君、帰途電車で帰る幼い彼と英語しりとりをしながら歩きました。常に優しくてこの学年クラスの柱でいてくれました。
’14年入会Kさん、優秀で常に前向きで10年間クラスをリードしてくれました。希望校合格の顛末は今なら笑えますね。
’15年入会Kさん、幼い日、隣のY君への「うるさい、黙れ、ちゃんとやれ！」は思い出す度笑ってしまいます。
「音」を大切にするコアメソッドに少々苦労しつつよく頑張ってくれました。
’17年入会のAさん、愛らしくて自然体、英語以外の語学も頑張って立派！です。
そしてK君、ダイレクトに海外の大学に進むまでの実力を身に付けてさすがです。私たちはオーストラリアにK君を訪ねます。
会話レッスン担当James先生とは既に友達のように話せ、まさにコアメソッドを体現してくれた6人でした。
英語がそれぞれの人生を豊かにしてくれますように。感謝しかありません。

彼らの進学先は、早稲田、同志社、国際医療福祉大、学習院、メルボルン大です。

高輪教室だより　’22/08月

‘22年春、卒業記念写真です。

この学年クラスを振り返って語るのに「感謝」以外に適切な言葉は見つかりません。
ほぼ皆さん小6の終わりに入会、「英語はもう大丈夫、理系科目に専心したい」と一足早く卒業したTクンを含め5人のメンバー変わらず、コツコツ淡々、そして和やかに6年間レッスンを重ねました。
‘Honesty is the best policy!’を地で行く学年ｸﾗｽで、私は彼らのレッスン日が楽しみでした。

日々CDを聴く彼らの発表会は圧巻でした。
倒置、省略、否定etc.の難しい文法表現も全て物語の中でマスターしましたね。
学校で、先生から帰国生と間違えられたKさんを始め、皆さんの美しい発音とイントネーションは宝物です。
日々の努力が結実して、O&Sさんが共通ﾃｽﾄ190点超え、2人も190点近いは立派！ですが、当然です。
皆さんに伴走した6年間は本当に幸せでした！心から感謝申し上げます。
「世間よりちょっと英語ができる大学生になります」と言ったＹ君はじめ、
その宝物を大切に、どうぞ充実の人生を！

＊合格実績：早稲田、上智、立教、東京女子大、東京経済大、筑波大

高輪教室だより　’22/07月

‘21年春、卒業記念写真です。

Kさん、Sさん、レッスンがお二人になったのは高3でしたね。
高い能力と真摯な姿勢がぴったり揃ったお二人とのレッスンは最高！で、
何でも試せる気がしました。
お二人での発表会、ナチュラルな発音＆イントネーションで膨大な分量の英文暗記を披露、
下級生も私も感動しました。
Sさんの共通テスト190点超えも立派でした。

最後のレッスンが終わり、新宿まで自転車で帰るSさんを見送りました。
「7年も通ってくれて有難うね」と申しましたら、
「7年間楽しかったです」と返してくれ、島津山を下りつつ、何度も振り返ってくれました。
30余年のテューター稼業で最も幸せな瞬間の一つとなりました。

お二人ともどうぞお元気でね。感謝を込めて。

合格実績：慶応大

高輪教室だより　’21/08月

‘Wash your hands!’で始まるレッスンのメンバーは目下９名。
小１入会の方もあれば、受験のため中断、復帰した方、また受験終了後にお仲間入りの方もあり、私が最も神経を使う学年クラスです。
キャリアの長い方々は小４の終わりから翻訳（語順訳）を、小６から文法（英訳）レッスンを重ね、中１になるにあたって、学校でも輝くよう新中問や学年単語etc.が加わっただけですが、新しい方々はちょっと大変。そのため「文法タイム」を少人数で実施できるよう、普段は前半、後半二つにグループ分けしていますが、夏休み中は「ぜひダブルレッスンを。私からのお中元です！」と賑やかなレッスンを重ねています。

一般動詞、三単現、be動詞をほぼ同時立ち上げのコアカリキュラムは英語の構造をしっかり認識しながら進んでまいります。
CDを聴く習慣は既に身に付いており、「音」と「構造」を大事に、充実の2学期に進みます。

コロナによる制約は大変ですが、それぞれの学校での英語「断トツ」は叶うはずです。

高輪教室だより　’20/03月

‘20年春、卒業記念写真です。

今年の高３もよく頑張ってくれました。
コア歴９年のMさんは上智、早稲田、慶応の複数学部に全戦全勝。
悩んだ末に慶應法学部に決定。陸上＆音楽の部活で活躍、ホームステイも
楽しんでの結果に英語ができることの強さを再認識しました。
遠くからお通いくださったTさん、部活との調整に苦心しながら、
最後まで会話レッスンも続けたYさん、Jさんに心から感謝いたします。
やがて更なる資格試験を目指すという彼らに心からのエールを送ります。

コア高輪教室だより　2019年１月

昨日1/29、高3最後のレッスンを終了しました。

　コア歴の長いMさんは小4の終わりから8年間、その他の生徒さん達も中・高ずっとレッスンを重ねてくれました。日々CDを聴き、ほぼ全ての翻訳教材を「発表会」でパフォーマンスし、「コア英文法」をバイブルとして英訳に励んだ彼女たちの英語力は本物！です。

　「センター満点でコアに恩返しをしようと思っていた」と泣かせてくれました。最高点196は立派です。

受験で、そして今後の人生で努力が報われますように、、。

「長い間本当にお世話になりました。英語だけじゃなく人としても成長できた気がします。並木先生には感謝ばかりです。有難うございました。」MIさん

「ここまで本当にお世話になりました。英語楽しいなって思えたし、精神的にも鍛えられて8年間充実していました。並木先生のお蔭です！有難うございました」MTさん

「お世話になりました。めちゃくちゃな発音を毎回直してくださり、有難うございました。コアで英語を学ぶことができて良かったです。有難うございました。」YMさん

「並木先生6年間お世話になりました！見捨てずにみてくださって有難うございます。コアで鍛えられたので、どこでも頑張れる気がします。本当に有難うございました。」TSさん

コメント拝読すると積み重ねたクラスの一コマ一コマが思い出されます。コアのレッスンは「厳楽しい」の形容詞が誕生したのもこの学年クラスでした。尚、内部進学組は年内に年度を終了しております。

花束贈呈は一番小さな後輩達からがコア高輪の恒例です

2月19日（日）いつもの高輪区民センターでコア高輪の発表会を行いました。
第一部／第二部に分けて７つの学年クラスが履修したCD（翻訳）教材を英語劇にしてパフォーマンスしました。
　The Sky Is Falling（Monday Class 小2）から、受験のために今回で発表会を卒業する高2のA Christmas Carol Act 2まで、どの学年も日々CDを聴くことの効果を再認識させてくれる素晴らしいパフォーマンスでしたが、圧巻はやはり高2でした！
　日常のレッスンの中ではほんの導入教材で深くは扱わず、揃ってのリハーサルもできず、でしたが、まるでネイティヴのような発音、イントネーションで内容への深い理解を感じさせ、客席にも大きな感動を与えました。彼女たちはイングリッシュキャンプやホームステイも楽しみ、まるでコアの申し子のような生徒さん達でした。もちろん最後にはショートスピーチを〜のリクエストにも応えてくれました。
　入会したばかりの小6立ち上げクラスの生徒さん達もステージに上がって自己紹介、次回からの健闘を約束してくれました。
　コアは英語劇集団ではありませんので、キッズクラスを除いてレッスンの中では劇活動は行いません。
翻訳が終了するとメンバーで分担、その人物の気持ちになってね、、と生徒さん達にお任せします。
　長い年月この会場に恵まれたこともあって、「発表会」を大事にしてまいりました。そのことが日々CDを聴くことの徹底、そしてｺコミュニケーション能力の高さへとつながっているのでしょう。
　当日はおばあ様を含め、ご一家総出で、お出掛けくださり、心からお礼申し上げます。
　ご入会をお考えの方は、すべてのｸﾗｽのCD（翻訳）教材がここで新しいものに変わりますので、よいタイミングかと存じます。是非ｲﾝﾀﾋﾞｭｰにいらしてください。