そろそろ夏休みの計画でも立てようかな、という頃になりました。スイカや冷やし中華も食べたくなりますね。
さて、今回は算数の話から始めさせていただきます。
小学校では、数の世界の基本と、1次元、2次元、3次元の、線・面積・体積を中心に図形の基本を学びます。そして、中学、高校では、そこを起点とした複雑で面白い驚きに満ちた数学の世界へと誘われます。
ところで、数字というものは、英語にも勝る世界共通語でありましょう。数字で表されるデータの巨大さは、私どもには計り知れませんが、それによって人類の未来が様々に予測されたり、その方向が決められたりしているようです。
皆さん数字に強くなっておきましょう。データを読み、それをうまく生かせる力を身につけましょう。数学は、英語と同様、今からきっちりと学んでおくことが必須です。
次は小学生の国語です。4月と5月で文の構造(主語、述語、修飾語)について学び、6月からは、その文を綴って文章にしていくために大切な、接続詞について学習しています。
接続詞を使って2文以上の作文を作ります。それぞれの生徒さんの個性を生かした、塾ならではのびのびとした作文に仕上がっています。同時に文章の内容を把握する力を、学年によって異なった切り口から学んでいます。
ここで痛感いたしますことは、小学校の間に、本をできるだけたくさん読んでいただきたい、ということです。これにも慣れとトレーニングがあり、中高生になってから突然難しい文章を読んでも、なかなか理解できないのです。ましてや、大学入試 、共通テストの国語などは、言わんやです。早いうちから、言葉の数を増やし、漢字を書き、覚え、日本語の基礎を養っておきましょう。
また、私たちは言葉を使って考えるわけですから、広く深く複雑に考える力が必要です。ここぞ、という時に、正しい判断や正しい選択ができる力を今から養っておきましょう。
最後に英語についてです。
英語学習の4技能(聞く、読む、話す、書く)をバランスよく養うための方法は色々とございますが、音読は優れたメソッドでしょう。テキストを音源に習って音読することです。オーバーラップリーディング、シャドーイングとやり方は色々とございますが、段階を追ってハイスピードにすることで、さらに力は向上します。
ここで特に重要なことは、音読しながら必ず同時に(もちろん日本語は介さず)意味が取れていることです。これにはかなり張り詰めた意識と集中力の持続が必要です。なんとなくただ読んでいるだけでは、ほとんど無意味でしょう。
また話す力と書く力は、以前にも申し上げましたが、意見なり考えなりを口頭で伝えるか、書いて伝えるかの違いです。そのため、例えば英検の作文に関して、書いてまとめていただく時と、原稿は見ないで私の方を見て話しかけるようにしゃべっていただく時がございます。
また、1週間の宿題表をレッスンの終わりに書いていただいておりますが、これは次のレッスンまでにその日に学んだことを熟成するためのものです。ですから、実行の印をつけながら頑張って継続なさってください。
私たちの人生は今の連続です、今を大切に、丁寧に熱意を持って頑張ってまいりましょう。辞書は引き続き使用いたします。