1月中旬に行った暗唱会の様子をご紹介します。
【テューターより】
入院と冬休みで1か月もブランクがありましたが、今回も立派に全体暗唱をこなしてくれました。本人の能力はもちろん、ご家族が「音」を聴く環境を整えて下さったおかげです。
6年生になるのを控え、文法学習もスタートさせました。中学で苦労する代名詞や三単現を早めに定着させておけば、まちがいなく英語が得意科目になります。こつこつ着実に進んで行きましょう!
【お父様】
「教材がストーリー仕立てになっているので本人も覚えやすいようです。難しい単語などすべては把握していないようですが、すらすら喋るので驚いています」
【事務局より】
第2回発表会を見学させていただきました。
前回の発表会から4ヶ月半が過ぎました。病気のため年内の発表は延期され、冬休み明けとなりました。休みボケは避けられないと思っていましたが、出来倍にびっくり!まだ英語を習い始めて8ヵ月ですが、Sくんの表情には余裕すら感じさせるまでに成長していました。前回同様先生との簡単な英会話のやり取りからスタート。笑顔も見せていました。続いてメインイベントの「赤ずきん」の発表。2作品目ともなるとハードルは上がり、前作より長く(約840語)、スピードも速い(100wpm→133wpm)物語でしたが、最初から最後まで完全暗記できていました。何より感心したのは暗記を目ではなく、自分の耳でしっかり覚えていたことです。目で覚えた英語は忘れやすいのに対し、耳で覚えたものはしっかりと記憶に残り、真の力となります。次作も頑張ってどんどん貯めを増やしていってください。次回も楽しみにしています!