教室だより 2015年5月

最近の鵠沼・善行教室のようす
<小学生>
新入会の小学生も1か月が過ぎました。毎回「楽しい」とのこと。
物語テキストの語順訳もとても順調です。英語のルールや、文法用語にも少しずつ慣れ、CDを使った毎日の自宅学習が習慣となりました。
会話もCDを使って聞きとりの練習をしながら表現を蓄積しています。
アルファベット・ローマ字の書き方、発音と文字の関係を学習中です。
(小6)
物語テキストの音声をリズムよくなめらかに再現でき、リスニングの力が着実についてきました。物語CDを繰り返し聞き、声に出してリピートする回数を増やし、暗唱に取り組んでいます。
<中学生>
今春入会の中学生たちも、教室の課題に積極的に取り組んでいます。
音声重視の課題のため、自宅学習が重要です。中学生の多くは学校の教科書とコアの教材で学習中です。
部活や学校の課題で忙しい中、時間を上手に管理し英語学習を習慣にできている継続生は、着実に伸びています。特に成績の伸びが大きい生徒は
「毎日(コアの課題を)勉強しないと気持ちが悪い」
「習慣になっているから全然大変じゃない」
とのことです。
<高校生>
校内テスト(英検2級レベル)に合格し海外研修への参加が決定(高1)、半年で定期テストの成績が90位上昇(高2)、高2末のセンター模試以降安定して9割以上得点(高3)、学年上位を維持、英検に挑戦、と各自が目指す方向に確実に進んでいます。
宿題や課題は多いですが、前向きに取り組んでいる生徒たちはみな確実に伸びています。
「ここに来ていなかったら今頃どうなっていただろうと思う」
「同級生にはコアの教室のことを知られたくない」
と話す高校生たちもいます。
教室では、学年を超えて学習をしている場合もあれば、その逆もあります。
それぞれが現在の英語力に応じた教材や進度で個別学習中です。
大学受験を終えて:
大学生になった生徒も、再挑戦を決めた生徒もいます。
受験までの日々、単語や熟語の暗記はもちろんのこと、精読その他、限られた時間の中で奮闘しました。
「英語が得意になった」
「文法はコアの教材だけで充分だった」
「リスニングに自信が持てるようになった」

という感想や
(学校行事で忙しく)夏に長文に取り組む時間を取れなかった」
「もう1年早くコアに入っていたら・・・」
「小学生のときから始めていたかった」

という後悔が聞かれましたが、大学生も受験生も、希望の実現に向けて充実した毎日を過ごしてほしいと願っています。
2015年大学受験合格実績:東洋大、専修大、武蔵大、成蹊大

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