クラス便り 2016年 3月その4

嬉しかった会話がまたひとつ。
先月から文法をはじめた5年生、先週のレッスンです。
「今回はNo.15、『私たちはたくさんの花を売ります。』を訳します。
動詞はsell、主語はweときて………
さて、「たくさんの花」は英語で何ていう?
花はflower、たくさんのはー?」

すると生徒は真新しいピカピカの文法書、30ページを開いて「many」を見つけて
「ああ、many many years ago だよね」
と、言ってくれました。
そう!Jackalの冒頭!
「『たくさんのたくさんの年前』〜『何年も前』って訳したよね。」
生徒達がJackalを訳したのは一年位の前になりますが、今でもCDと全く同じように文章がすらすらと出てきました。
暗記した単語が文法に出てきて、思い出して、頭の中で見事につながった!
ぴたっとはまった感じが気持ちいい。
口にした食べ物が体の血や肉となるように、何度も聞いて口にした英語(単語)は必ず英語力の血や肉になります。
「暗記を頑張ったら文法も楽になるって本当だね。」
と話しました。
ちょっと嬉しいエピソードでした。
Jackal2.jpg
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