月別: 2020年12月

コアライブラリーあきる野教室のカリキュラム。
☆小5 生: 90分レッスン
海外ストーリー(ネイティブ小学生レベル、ランペルスティルツキン、赤ずきんやヘンゼルとグレーテルetc)のCD聴くリスニングー読むリーディングーそして、コア式語順訳方式で翻訳作業へ。(文法や言葉、生の言い回しなどを自然に身につけて行く)ですので、家庭での音のインプットは必須です。フレーズやセリフが耳に残る位聴く。コア式学びの最低条件です。
中学レベルの単語学習、フォニックス、文法学習や簡単日常会話など。

☆小6生: ２時間レッスン
上記を更なる強化(一部含現高校レベル)ー英検取得レベル平均は小6で4級。小1、小2で5級、5年で4級と3級同時受験合格。

☆中高生: 2ー2、５時間

☆特記☆
○物語内容は日本の中学生レベル以上。
○読めない単語は覚えられない。覚えてもほぼ使用不可。ネイティブCDで音を聴く。正しく発語発音する。
○ゲーム感覚でカードなど使用しながら、be動詞、一般動詞を学ぶ。
○多読！！現地小学生以上の物語を貸与。生英語を身につける。自然に語彙が広く、多く、なり、英検にも繋がる。

多読(読書)すると言うことはーーーーーーーーーー

英語の物語の向こう側には、私たちとは異なる生活をし、想像力を働かせている人たちがいます。自然や世界について、違った捉え方をしている部分もあれば、私たちが共感出来る事も。物語も一つの現実とみなすなら、英語という言葉を使って生きている人たちの事を、物語を通して知ることには、大変大きな意義がありましょう。

日々の生活を海外で過ごす事が出来ないと言う条件の下で英語を学ぶとすれば、この想像の世界というもう一つの現実を相手にする事の効用や合理性は計り知れないのでは。

物語は心の自然に沿った表現物であり、一つの現実..この意味で、私たちは、限りなく自然に近い学習法を選択しているかと思われます。

そして、クラスレッスンでは、CDの有効活用で、英語の世界に出来るだけ沢山触れイメージを膨らませ..つつ、いわゆる社会が求める学習要項に合流(語順訳作業他)です。

……………………………………………………………………..

小学校高学年4年生からから始める、物語翻訳
　　　　　　　　　　　　　　　
コア英語教室が目指す
’たっぷり英語漬けレッスン’

ーインプットしてアウトプット(インプットしなければアウトは不可)
‘音’は不可欠であり最も合理的。
先ず聴く！読む！読めれば意味が分かる！英検へスムーズに繋がります。
自身の体で体得、実感。
そんな英語学び方式ー体験レッスン受けてみませんか。

☆中高生さん！英語に詰まってる…英語をもっと強化したい！そんな方向けの語順訳方式。英語と日本語は並びが違う。そのちょっとした法則が分かればこれまでの謎ナゾ(？)がとける。

例えば一つ、主語と動詞！殆ど(それなりの理由がない限り)S＋V で始まる。5文型で並びをマスターしよう！順番が決まってる！事知ればカンタン！

二つ目、英語は後ろが説明。日本語は説明が先に来るーここが大きな違い。(日本語はどうかすると、幾らでも説明を長く足していけると言えばそう…英語は言いたい事を先に言う！ので意味が掴めやすい^_^

☆☆☆2020年度目標ー論理的思考力を養うには。

ー何気ない話題、子供が「考える」会話を心がけるー

私たちの生活は論理的思考の繰り返しです。日常会話にも相手の主張を理解、判断し、思考をまとめ、他者へ伝える為に表現すると言う、「思考力•判断力•表現力」が詰まっている。

日常を取り巻くニュースや学校の出来事にも、どうして？　何故？　どう思う？意識した会話を心がけてみよう。

過去の当たり前が通用しなくなっていく時代に、考える力を磨いてあげる事が学習面だけでなく、未来を生きていく力にも結びついていく。　文科省基本方針より。